マレーシアGP 予選
結果は以下の通りです。
2008 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX Pos No Driver Team Q1 Q2 Q3 Laps 1 2 Felipe Massa Ferrari 1:35.347 1:34.412 1:35.748 17 2 1 Kimi Raikkonen Ferrari 1:35.645 1:34.188 1:36.230 13 3 23 Heikki Kovalainen McLaren-Mercedes 1:35.227 1:34.759 1:36.613 12 4 22 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:35.392 1:34.627 1:36.709 18 5 11 Jarno Trulli Toyota 1:35.205 1:34.825 1:36.711 18 6 4 Robert Kubica BMW 1:35.794 1:34.811 1:36.727 13 7 3 Nick Heidfeld BMW 1:35.729 1:34.648 1:36.753 13 8 10 Mark Webber Red Bull-Renault 1:35.440 1:34.967 1:37.009 18 9 5 Fernando Alonso Renault 1:35.983 1:35.140 1:38.450 18 10 12 Timo Glock Toyota 1:35.891 1:35.000 1:39.656 20 11 16 Jenson Button Honda 1:35.847 1:35.208 15 12 9 David Coulthard Red Bull-Renault 1:36.058 1:35.408 12 13 6 Nelsinho Piquet Renault 1:36.074 1:35.562 12 14 17 Rubens Barrichello Honda 1:36.198 1:35.622 15 15 15 Sebastian Vettel STR-Ferrari 1:36.111 1:35.648 15 16 7 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:35.843 1:35.670 13 17 21 Giancarlo Fisichella Force India-Ferrari 1:36.240 9 18 8 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:36.388 9 19 14 Sebastien Bourdais STR-Ferrari 1:36.677 8 20 18 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:37.087 9 21 20 Adrian Sutil Force India-Ferrari 1:37.101 10 22 19 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:37.481 9
雨が降る可能性があったため各車Q1から早めにピットアウトしていたのですが、結局雨は降らず特に波乱はありませんでした。
レッドブルは昨日あったサスペンションのアクシデントのため、GP中は監視されるようです。
フォースインディアもスーパーアグリもQ2進出ならずでした。
フィジケラはスーティルに0.9秒弱差をつけています。スーティルがこのコースが初めてだとしても流石です。
一貴がQ1で脱落してしまいました。特にミスがあったわけではなさそうなのでちょっとがっかりです。アタックラップでミスをしスピンをしていたようです。そういえば第2セクターが遅くなっていたのを思い出しました。10番手降格も決まっているので最後尾からのスタートとなります。
ボーデは最終アタックでミスをしてしまいました。
Q2は相変わらずフェラーリ、マクラーレン以外は混戦でした。
その中でもトヨタが2台ともQ3進出と頑張っています。
ロズベルグが今回は今一でした。
今日の朝にあまり走れなかったのが響いているのでしょうか。ウィリアムズは2台とも今一よくありませんでした。
ホンダはバトンが頑張りましたがあと少し届きませんでした。しかし、どうやら去年の不振からは回復したようでなによりです。
アロンソも何とかQ3進出できたようです。
Q3で驚くような結果は、5位にトゥルーリが来たことぐらいでしょうか。
マッサとライコネンのタイム差があるので燃料量が違うのかもしれませんが、予選後のコメントではマッサはQ2でライコネンはQ3で少しミスをしていたらしく、どうなっているのかはわかりません。
明日、日本時間 16:00 から決勝スタートです。
追記
マクラーレンの2台がアタックラップを妨害したとして5番手降格となったようです。
ハイドフェルドとアロンソが抗議をして、スチュワートが降格の判断をしたようです。
マクラーレンの2台のほかにも、4台のマシンが二人のアタック中にいたのですがレコードラインにマクラーレンの2台がいたのが問題だったようです。